五十肩の治し方.com » 健康と肥満

健康と肥満

肥満といえば様々な病気にかかる可能性が一気に増える、とよく言われます。メタボリックとも呼ばれますが、現実的にこの症候群に該当する人が減ることはまずありません。

仕事の高負荷や運動不足などが蔓延している現代にあって、どうやってこの状態を解消すべきなのか、ジレンマだらけである、という意見も少なくありません。

一般にメタボリックと呼ばれる状態は、内臓脂肪型の肥満があること、また脂質や血圧、血糖のいずれか2つが高い数値を示す状態です。

この状態が続けば、まず動脈硬化が進みます。そしてこの動脈硬化性と呼ばれる様々な疾患を起こし健康を崩しやすくなります。

主なものはまず狭心症があります。冠動脈の血管が文字通りに狭くなり、栄養も酸素も不足して胸に痛みを覚えます。

また狭心症から発展するケースも多い心筋梗塞では筋細胞が壊死してしまい、心不全やショックの原因にもなります。

心臓の他には脳卒中、脳の血流が悪化しますので、様々な危険が起こり得ます。これらの生活習慣病と呼ばれる病気にかかる確率は、メタボでない人と比べて約2倍高まる、という調査結果も報告されています。

これほどまでにやっかいなメタボはどうやって予防するか、まずはダイエットではないか? と考える方は多いと思います。

健康なダイエットの基本はまず食習慣の改善から始まります。腹八分目とは昔から言われますが、やはりエネルギーは摂るだけよいというものではありません。

色々な食品を摂ること、そして八分目に抑えればそのほうが理想です。ゆっくりと噛む、咀嚼をしっかりすることも大切です。

満腹感をできるだけ早く、というように食べる若い方も要注意です。油ものを控え、やはり肉より植物性のタンパク質が理想です。

食事の次は運動、またこの2つは切り離さないほうが便利です。適度なウォーキングをすれば有酸素運動が盛んになり、代謝がよくなって血行もよくなります。

またスクワットなどの運動も健康にはお勧めです。骨や筋肉を鍛えれば、それだけ身体を動かすのが楽になります。